うちわ工場へようこそ
うちわは、夏の舞台に寄り添う友人と言えるかもしれません。晴れやかな空間を共有するひと時。臨時に済ませた出来合いの仮団扇では、うちわも泣いてしまいます。
また、うちわと共に四季の成す日本の情緒を、静かにしっとりと楽しむのも悪くはないでしょう。
うちわ工場ではオリジナルデザインのうちわを受注から製作まで、一貫して迅速に行わせて頂きます。
新着情報
- 09/5/12
- サイトリニューアル致しました!オリジナルうちわから既製品、お得な既製品名入れ団扇等数多くの商品を取り扱っております。ぜひお問い合わせください。
うちわ豆知識
古く遡ると古代エジプト時代にまで及ぶ長い歴史を持つうちわですがもともとは、煽いで風を起す使われ方でなく、信仰的な儀式や行事で翳す(かざす)ものとして主に扱われていたようです。
うちわの発祥は中国やエジプトやメキシコ等、色々あるようですが、平べったい形状のものに、柄の役目を果たす棒がついた簡単な構造なので、あらゆる地域で発祥したのではないかとも語られております。現在のような、風を起こすものとして使われ始めたのは、江戸の時代で庶民の間で紙の部分に粋な絵の入った様々な団扇が流行っていたようです。
うちわの語源は、「打つ」「翳す(かざす)」から(翳は「は」とも読める)由来しており、「うつは」→「うつは」→「うちわ」となったようです。もともと、煽ぐよりは虫等は「打つ」のに用いられたり、儀式や権力の象徴として「翳し」ていた事で、このような呼び名になったのですね。
中国語である団扇は「団」の漢字が「丸い」といった意味も持つので丸い扇、つまり団扇になったということです。いやはや、なかなか歴史があるものなんですね。
古代での権力の象徴や儀式的な使われ方から、戦国時代やお相撲で使用される軍配もそうですし、天狗のうちわや竃の火力を上げる為のうちわ、花火大会などで風情を楽しむ為のファッションアイテムとしての団扇、シンプルに暑さをしのぐなど、様々な用途があるものです。
現代ではその使用方法も様々に渡り、宣伝としてのうちわ、更にはアイドルの顔写真を入れてファンであることを示す為等々、数え上げたらキリがありません。
さてさて、あなたはどのようなうちわの使い方がお好きですか?私は真夏に炎天下の下、「暑い」「熱い」と汗をダラダラ流しながらスイカに食いつきながら、うちわで煽ぐのが好きな使い方ですね。聞いてませんね、失礼しました。(汗)では当ホームページをごゆっくりお楽しみ下さい。